アパレル業界8年、商売大好きtakaのSchoolブログ

1番は僕が受けてきた教育について書いていきます。また、先を見据えた教育、自分が受けたかった教育も発信。そして、自分のワクワクすることもどんどん出していきます!

人を変えるより自分を変える方がよほど早いし効率的だ。でも、子供の教育は変えていかなければ先がやばい、、



何故、人はやらなければいけない方向と逆の方向にいってしまうんだろう。


そして、変化を恐れてしまうのか。



頑張ってがむしゃらな自分に恥じてしまうのか。



疑問が多い。



よく最近は、子供に対して

『頑張らなくていい。』

『自分は自分』

『無理しすぎないように』


などと言う親が多いと思う。


そして自分の子供に何かあった時、すぐ人のせい。

自分の子供に対して何か悪い部分はないのか。をみることができない。



だから、


頑張らなければいけない時に楽をしたり、

頑張る自分を恥じて無駄に格好つけたり、

人を非難して、自分を正当化させようとする人が増えてきている気がする。



僕は学生時代、野球をやっていた。


寮に入り、その寮も雑誌などで取り上げられるほど厳しい寮で、一度だけ個人的な帰省をしようと思ったことがあった。



その時僕は父が迎えに来たと思ったら、


『これで帰ってきたらお前は学校を辞めさせる。

その後も何もしらない。

何のためにここにきた。

一分一秒他人と差が生まれるとレギュラーは取れない。

だから帰ってくるな』


そう言われた。


もちろん帰らなかった。


その時僕は親まで、、


と思ったが、


今は、言ってる意味がとてもわかる。



まさに子の為に取った行動だ。


子供の将来を見据えて、幸せになってほしいと思うのならば、


子供に対して優しくするのではなく、

厳しくするのでもなく、


"忍耐力と行動力"


この二つをつけてあげるべきなのではないだろうか。


それは、


子供同士の仲や、学校でのある程度の問題に親が顔を突っ込まないこと。

そうする事で自分で解決するために行動して行動力と判断力が養われると思う。



また、子供がやりたいと言った習い事などは簡単に辞めさせるのではなく継続させる力と辛さを耐える忍耐力をつけてあげる。


何故そこまでするのか。



それは、今親世代である30代40代の多くが甘い状況にあるからだ。


我々20代には今の若者はと言いながら、


楽しようとしているのはあなた方なのではないか。



口だけ動き体が動かない。



そんな理不尽に耐えていきながら、


そういう人達を超えていかなければいけない。



今の社会を変えて行くには、、



我々20代と


そして、、


子供達の教育を変えて行くのが1番早いだろう。



一つ勘違いしないで欲しいのは、、



30代、40代を否定しているのではない。


我々20代が今の若者は、、、と言われることが多いため、



実はそうではないということを伝えているだけだ。



さぁ、未来を変えるためには


人を変えるより自分が変わる方が早い。



みんなが自分を前向きに変化させていけば明るい日本は待っていると思う。