義務教育では学ばない義務教育で勉強したかったこと特集1
時代の変化は早い。
それに我々はついていかなければいけない。
今日は、僕が義務教育で学びたかったことを話していきたい。
1.世界の収入事情
僕は海外の方とも仕事をする機会がある。
そこで一つ、僕の心に残ったエピソードをお話ししたい。
それは、損得で仕事をするスタッフに向けた話だ。
その海外スタッフはそのスタッフに向けてこのように話を始めた。
『一度私の国に行って仕事をしてみてください。それから日本に帰ってきてください。そうすると、どれだけ今の環境がありがたくて素晴らしいのかが分かる。
私の国では1ヶ月3万円〜5万円しかもらえません。
私はお金で仕事をしない。心で仕事をしているんです。損得で仕事をしても上手くいきません。』
そのスタッフの仕事っぷりは確かに素晴らしい。
日本人がいかに平和ボケしているのか。
僕はこの時に感じました。
もし、義務教育でこのような海外の収入事情と日本の有り難さを学べるのなら、
きっともっと素晴らしい仕事ができて、
もっと社会に貢献していけるのではないだろうか。
2.裏社会(都市伝説)
裏社会には色々な意味がある。
僕が今から話す裏社会は、都市伝説とでも考えてくれるといい。
多くの方が信じないが、
このコロナウイルスで少し信じだしたり、
気にし始めている人は多いと思う。
こういうものは、信じるのも信じないのもその人次第。
ただ、知識として持っておくといざという時に自分を守ることができる。
そして、
これをきっかけに政治や国際社会の問題などにも興味を持つ人は増えるのではないだろうか。
日本はこの問題に関心のない人が多いから、
自分達が気づかないうちにこんな世の中になっている。
日本人の悪いところでもある、
人のことばかり批判する。
でも、この世の中になっているのも平和ボケしている僕達にも責任があるんだよね。
だからこれ以上悪くしないためにも、
そして立て直していくためにも、
ます知るというところから始めていくといいのかなと思う。
次回に続く、、、
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