アパレル業界8年、商売大好きtakaのSchoolブログ

1番は僕が受けてきた教育について書いていきます。また、先を見据えた教育、自分が受けたかった教育も発信。そして、自分のワクワクすることもどんどん出していきます!

義務教育では学ばない義務教育で勉強したかった特集2(まとめ)



昨日は義務教育で学びたかったこと、


1.海外の収入事情

2.裏社会(都市伝説)


こちらについてお話ししました。


昨日伝えたかったこと、


それは、日本は平和ボケしているということ。



何もかも関心がなさすぎて、、


かと言って何かあると人のせい。



時代は違うが、



昔の戦時中の日本人は、


国の為に命をかけ、責任に命をかけていた。



今はどうだろうか。



・雇用されている身で会社の為に仕事をしているだろうか??


・自分の職務に責任を持ってできているだろうか。


最低でも人はどちらかを取らなければいけない。



雇用されている以上会社の為に仕事をしていかなければいけない。

利益から給料が出るからね。


それができないなら、


自分に責任を持って独立してやっていくしかない。



でも、最近はどちらも選択肢のない雇用されているが、不平不満ばかりを漏らしている人が多いのが現実だと思う。

そして何かあると人のせい。




【★過去は参考書★】


戦争は良くない。

するべきではない。



でも、やはりこの時代の方々からの学びで得るべき部分は多いと思う。



時間が経つと人は忘れる。



昔の戦争にどれだけの人が関心を持ち、


どのような目線で義務教育で歴史という科目を受けてきたのか。


そして、先生方はどこに重点を置いて子供達に伝えているのか。



とても重要だと思う。


未来をよくしていく為には過去を参考書にしていくしかない。



そこで、日本は戦争という大きい出来事が過去にあった。



『戦争は良くない。』

これだけで終わっていないだろか。




現代社会を変えていく為には



これがいい参考書になるのではないだろうか。




そして今リアルで起きている"コロナウイルス"


今ここでどのように我々が生きていくのか。

どのように乗り越えていくのか。



これがまた、未来をよくしていく参考書になるだろう。


その時に大きいヒントを与えられる生き方を今していくべきだと思う。


格好つける必要もない。

恥じる必要もない。

黙っている必要もない。



ただ、がむしゃらに意見を出し合って前を向いて行動するのみだと思う。


日本人の得意なルール。

今はこれは必要ないんだ。


なりふり構わず。



まさに今この言葉が求められているのではないだろうか。


悪い方に捉えないで欲しい。


一刻も早く終息することを祈っている。

義務教育では学ばない義務教育で勉強したかったこと特集1






時代の変化は早い。



それに我々はついていかなければいけない。



今日は、僕が義務教育で学びたかったことを話していきたい。


1.世界の収入事情


僕は海外の方とも仕事をする機会がある。

そこで一つ、僕の心に残ったエピソードをお話ししたい。


それは、損得で仕事をするスタッフに向けた話だ。


その海外スタッフはそのスタッフに向けてこのように話を始めた。


『一度私の国に行って仕事をしてみてください。それから日本に帰ってきてください。そうすると、どれだけ今の環境がありがたくて素晴らしいのかが分かる。

私の国では1ヶ月3万円〜5万円しかもらえません。

私はお金で仕事をしない。心で仕事をしているんです。損得で仕事をしても上手くいきません。』


そのスタッフの仕事っぷりは確かに素晴らしい。


日本人がいかに平和ボケしているのか。


僕はこの時に感じました。


もし、義務教育でこのような海外の収入事情と日本の有り難さを学べるのなら、


きっともっと素晴らしい仕事ができて、


もっと社会に貢献していけるのではないだろうか。



2.裏社会(都市伝説)


裏社会には色々な意味がある。


僕が今から話す裏社会は、都市伝説とでも考えてくれるといい。


多くの方が信じないが、


このコロナウイルスで少し信じだしたり、


気にし始めている人は多いと思う。



こういうものは、信じるのも信じないのもその人次第。


ただ、知識として持っておくといざという時に自分を守ることができる。


そして、


これをきっかけに政治や国際社会の問題などにも興味を持つ人は増えるのではないだろうか。



日本はこの問題に関心のない人が多いから、


自分達が気づかないうちにこんな世の中になっている。



日本人の悪いところでもある、


人のことばかり批判する。



でも、この世の中になっているのも平和ボケしている僕達にも責任があるんだよね。


だからこれ以上悪くしないためにも、


そして立て直していくためにも、



ます知るというところから始めていくといいのかなと思う。



次回に続く、、、

人を変えるより自分を変える方がよほど早いし効率的だ。でも、子供の教育は変えていかなければ先がやばい、、



何故、人はやらなければいけない方向と逆の方向にいってしまうんだろう。


そして、変化を恐れてしまうのか。



頑張ってがむしゃらな自分に恥じてしまうのか。



疑問が多い。



よく最近は、子供に対して

『頑張らなくていい。』

『自分は自分』

『無理しすぎないように』


などと言う親が多いと思う。


そして自分の子供に何かあった時、すぐ人のせい。

自分の子供に対して何か悪い部分はないのか。をみることができない。



だから、


頑張らなければいけない時に楽をしたり、

頑張る自分を恥じて無駄に格好つけたり、

人を非難して、自分を正当化させようとする人が増えてきている気がする。



僕は学生時代、野球をやっていた。


寮に入り、その寮も雑誌などで取り上げられるほど厳しい寮で、一度だけ個人的な帰省をしようと思ったことがあった。



その時僕は父が迎えに来たと思ったら、


『これで帰ってきたらお前は学校を辞めさせる。

その後も何もしらない。

何のためにここにきた。

一分一秒他人と差が生まれるとレギュラーは取れない。

だから帰ってくるな』


そう言われた。


もちろん帰らなかった。


その時僕は親まで、、


と思ったが、


今は、言ってる意味がとてもわかる。



まさに子の為に取った行動だ。


子供の将来を見据えて、幸せになってほしいと思うのならば、


子供に対して優しくするのではなく、

厳しくするのでもなく、


"忍耐力と行動力"


この二つをつけてあげるべきなのではないだろうか。


それは、


子供同士の仲や、学校でのある程度の問題に親が顔を突っ込まないこと。

そうする事で自分で解決するために行動して行動力と判断力が養われると思う。



また、子供がやりたいと言った習い事などは簡単に辞めさせるのではなく継続させる力と辛さを耐える忍耐力をつけてあげる。


何故そこまでするのか。



それは、今親世代である30代40代の多くが甘い状況にあるからだ。


我々20代には今の若者はと言いながら、


楽しようとしているのはあなた方なのではないか。



口だけ動き体が動かない。



そんな理不尽に耐えていきながら、


そういう人達を超えていかなければいけない。



今の社会を変えて行くには、、



我々20代と


そして、、


子供達の教育を変えて行くのが1番早いだろう。



一つ勘違いしないで欲しいのは、、



30代、40代を否定しているのではない。


我々20代が今の若者は、、、と言われることが多いため、



実はそうではないということを伝えているだけだ。



さぁ、未来を変えるためには


人を変えるより自分が変わる方が早い。



みんなが自分を前向きに変化させていけば明るい日本は待っていると思う。