学生時代の僕
僕はよく言われていた。
「勉強するな。遊べ。」
僕は親を信じているからその通りにした。
もちろん学生の頃からバイトは1番に優先していた。
そして学校もちゃんと卒業している。
仕事が当時から好きだった。
遊ぶことも同じくらい好きだった。
だから僕は寝ないで遊んでいた。
なぜ、あの時僕に遊べと親が言っていたのが今となっては理解できる。
これは後程話していきたい。
僕が遊んでいて良かったリスト
- 人脈が増えた
- 人の振り見て我が振り直せ
- 度胸がつく
- 大きくなれる
- 良いものも悪いものも見ることができる
遊ぶと良いものも悪いものも見れる。度胸も付く
社会に出る前に生き抜く術を少しは身に着けていくことができたから。
そして、社会に出てからこの遊びを始めるのではなく、違う遊び方ができるようになったからだ。
また、度胸がつく。
初めてクラブに入ったときはすごくドキドキした。
怖い人がいるのではないか、実際に怖い人に絡まれたこともある。
女の子にナンパもした。断られることに慣れていく。笑
飲み屋はお会計にドキドキだ。
銀行のお金、足りるかな。なんて時もあった。
その時一緒に遊んでいた友達は一生ものだ。
お金をそうやって使っていて、僕は幸いケチという細かく小さい人間にならなくてすんだ。
人の振り見て我が振り直せ
他人は鏡になる。
僕は上記で知り合った女の子と今も友達だ。
それは汚い遊び方をしなかったからだ。
現場で汚い人を見ることができたからね。
僕は今、そんな遊びをしなくてすんだ。
それは大人が我々と同じように遊んでいる姿が痛かったからね。
それと、単純に飽きたのもある。
僕は後輩をご飯に連れていくことができる。
それは僕もしてもらったから。
僕は人に何かを与える喜びを感じることができる。
それは、僕も喜んでもらえたからだ。
全て繋がってくる。
見ていて嫌な人にはならないようにする。
されて嬉しかったことはしてあげる。
これは、遊びで色々な人を見てきたから自分の身になっている。
人脈が増える
僕は見栄を張ってもクラブのVIPに居てよかった。
それは、同じように今奮闘している仲間と知り合えたこと、
地位のある方と繋がれたこと。
お金で人脈は買うことができない。
でも、環境と時間はお金で買うことができる。
僕はそっちを選択していて良かった。
今親でありこの記事を読んでいただいた方に、、
今もし学生の子がいて遊んでばかりいたら。
もしこれからその歳になり遊び始めたら。
「遊んでばかりいるんじゃない」とは言わないでください。
隠れて遊んで嘘つきになります。
逆に楽しく遊びの話を聞いてあげ共感してあげましょう。
答えは、子供が社会に出てからわかると思います。
僕は親を信じてよかった。